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Ship1/フェオ ユニオンのブログ

リーダーの呟き アニメPSO2エピソードオラクル第10話感想!

こんばんは

あなりつです

 

そういえば10日にステーションありましたが

次のロードマップはどうなっているんでしょうね

発表されているのはエトワールまでのはずなんですが

来年以降は状況が流動的でまだロードマップを出せないのか

それとも人員カットでロードマップ作る暇が無いのか

どちらか分かりませんが早く出してw 

という事で今回はPSO2エピソードオラクル第10話の感想を書いてみます

もちろん今回もネタバレを含むのでこれから見ようという方はスルーしてね

 

"PSO2チームユニオン

冒頭、血まみれのクーナ

シャワーを浴び、その血を洗い流します

何か納得できない想いがあるのか、鏡を殴りつけるクーナ

手ケガするぞ!

しかしシャワーに鏡とは現代地球レベル!

一応シャワーシーンなのでサービスショットなのかなw

嬉しくはないですがw

 

PSO2チームユニオン

場面は変わり、大きな木の下で歌っているクーナ

そばにはまだ幼いハドレッドが寄り添い、

言葉は喋れないながらも仕種で歌のおねだりをします

クーナから角に黄色いリボン?バンダナ?を巻いてもらって幸せそう

かなり仲が良さげですね

しかし幼体の頃から体格はクーナよりも遥かに大きい

この大きさでどうやってあの研究所内で生活していたのか気になりますw

通路の幅とか、どう見ても一般人用でしたよねw

と、どうでもいい事が気になってしまいますw

 

PSO2チームユニオン

回想シーンも終わり、そして現在

先週出てきた老人はクーナにビビりまくり

何でもクーナとハドレッドの世話をしていた人物とか

この老人はクーナに向かって

「ハドレッドではなくお前が被験体になっていれば誰も死なずに済んだ」と暴言を吐きます

おのれクソジジイ

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

と、ここでまた回想シーン

クーナを連れて行こうとする研究者風の男たち

その前にハドレッドが割り込みます

あれ?君さっきより縮んでない!?

何か無理やり部屋のサイズに合わせたようなw

まあ、ともかく、研究者たちはクーナを諦めハドレッドを連れていく事に

研究者達は「あの方」から、ここでの研究を命じられてるようですね

恐らくルーサーかな?

ところがこの実験は失敗だったのか、研究所内がめちゃくちゃに

クーナはハドレッドを探しますが姿はどこにもなく

ただ研究員の死体が転がっているのみ

 

PSO2チームユニオン

再び現在へ

お前のせいだとクーナを非難するジジイはアッシュに窘められます

どうやらここでは

アークスと造龍を融合させてダークファルスを超える戦士を作ろうとしていたようです

今からでもクーナとハドレッドを融合させようと、クーナに迫りますが

あっさり拒絶

クーナはジジイにきつい一喝を浴びせ、ここで朽ち果てるがいいと吐き捨てます

これはスカッとジャパン!

 

PSO2チームユニオン

翌日、研究所屋上に出るとそこにはカスラが!

一体どこからwというか普通に入ってくればいいのに何故屋上にw

カスラはクーナと一緒にいるアッシュに軽く皮肉を言い

クーナはそんなカスラに嫌味を返します

まあ、分かっていたけどこの2人あまり仲が良くないですねw

カスラはクーナがハドレッドを始末できるか、確認に来たようですね

それに対しクーナは指令に背く気は無いと断言

カスラに対し、ハドレッドを始末するまでナベリウスに

全アークスを上陸させないよう要求し、カスラもこれを了承します

あの・・・その全アークスにアッシュは含まれてないんですか?

 

PSO2チームユニオン

カスラはアッシュ達にデータを示します

クーナが始末する予定だったアークスの回収予定地と

ハドレッドがアークスを襲撃した場所が一致しているという事実

ハドレッドはクーナに先んじて、ダーカー化したアークスを始末していたんですね

クーナにアークスを殺させない為に

どうやらクーナはこの事実に気付いていた様子

指令よりもまずはハドレッドの真意を確かめようと考えるアッシュに対し

カスラは「自分の行動は自分で決める権利がある」と背中を押します

でも、それでいいのか組織として!

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

クーナはハドレッドとの思い出の地でハドレッドが好きだった歌を歌います

すると即ハドレッド出現!

早すぎだろw

 

PSO2チームユニオン

尻!

は置いておいてw

クーナはハドレッドを怖がりもせず、近付き話し掛けます

 

PSO2チームユニオン

一方のハドレッドからはクーナがこう見えている様子

プレデターかな?

クーナの言葉に戸惑い混乱するハドレッド

暴れだしたハドレッドにクーナは襲われますが間一髪アッシュに助けられます

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

尚も暴れ続けるハドレッドを見て、覚悟を決めたクーナ

助太刀しようとするアッシュを制止し、

「弟だから私の手で終わらせたい」と1人で決着を付ける事を選びます

その想いを感じ取り、見守る事にするアッシュ

クーナはハドレッドに対し、優しい表情で語りかけます

「ビックリするぐらい大暴れしてみなさい、見てくれた人の記憶に残るよう明るく激しく鮮烈に」

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

クーナはハドレッドとの過去を思い返しながら、言葉通りの激しい戦いをします

ここは力が入っているようで、かなり戦闘シーン良かったですね

クーナの独白も泣かせました

是非このエピソードが好きな方には見てもらいたい

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

戦闘はクーナが優勢、ハドレッドはどんどんボロボロに

しかし、とどめを刺そうとしたクーナは一瞬躊躇

その隙にハドレッドが起き上がり襲い掛かりますが

気を取り直したクーナによって倒されてしまいます

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

一部始終を見ていたアッシュは倒れたハドレッドの元へ

何か言いたげなハドレッドの表情を見てクーナを呼び寄せます

クーナを見つめたハドレッドから喋れなかったはずの言葉が!

「モウ・イチ・ド、アノウタ・ヲ・・」

ハドレッドが初めて覚えた言葉に涙するクーナ

想いを聞き届け、ハドレッドの為だけに歌いだします

そして「永遠のencore」が流れる中エンドロールへ

心憎い演出ですね

 

PSO2チームユニオン

歌が終わり、光となって消えていくハドレッド

角に巻き付けられていた布も光となって消えました

え!?布なのに!?

感動シーンなのに思わず突っ込んでしまったw

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

アークスシップへ戻り、そこではクーナのコンサートが開かれています

鈴なりの観客

凄い!ゲーム内のライブではここまで人集まる事ないのに!w

クーナは「世界で一番最初にファンになってくれた弟の為」に

「Our Fighting」を歌いだし、その様子を遠くから見守るアッシュ

と、その時アッシュの後ろの突然現れるシオン

今回の一件を「悲劇と呼ぶか、解放と呼ぶかはあなた自身が決める事だ」と

相変わらずの他人事

シオンは「これから起こる改変事項」についてアッシュに話がある様子

ところがいざ話し始めようという時に邪魔者が!

 

PSO2チームユニオン

そこに現れたのはルーサー

どうやら大分シオンを「理解」出来てきた様子

今も声は聞こえず姿は見えないけれど大体の居場所は掴めているようです

ルーサーはシオンに話しかけていますが、シオンは当然無反応

そこでルーサーはアッシュに目を付け

自分の発言がシオンに届いていたかどうかをアッシュに確認を取ります

ルーサーはアッシュに自己紹介し、ボイド機関の総長である事が判明

ルーサーが消えた後、シオンは「ルーサーの存在こそがアッシュに全てを託す理由」だと告げます

訳が分からないアッシュの表情で次週へ

いよいよEP2に入りましたね

長かった!まさかEP1で10話も使うとはw

 

と、こんな感じの第10話でした

今回は今までで一番良かったんじゃないでしょうか

演出も良かったですし、感動させてくれましたね

正直、今までは酷い内容だったというのもありますがw

このクーナとハドレッドの話だけは褒められるかな

ゲームをやって興味を持った方はこの話だけでも見る事をおススメします