おはようございます
あなりつです
最近暑い日が続きますね
各地で熱中症になる人が相次いでいますが
俺もこの暑さにやられ夏バテ気味で何もする気が起きません
特に今日明日はかなりの猛暑になる予報なので
小まめな水分補給などして、皆さんも熱中症にはくれぐれもお気をつけて
週末になれば暑さも和らぐとの事なのでそれまで頑張りましょう!
さて、今回はPSO2の6周年を記念した酒井氏、濱崎氏へのインタビュー記事が
ゲームメディアに掲載されていたので、気になった点を取り上げてみます
公開されたインタビュー記事はこちら
どちらもそれなりにボリュームがあるので読むのは大変かもしれませんが
今後を知る上で興味深い内容になっているので一読の価値はあると思います
という事で読んでもらえたとして
個人的に気になった点を書いていく事にします
ヒーロー、ダークブラストはユーザー間の効率差を埋める為
トップユーザーとライトユーザーの間では効率差が5倍~10倍!ほど、
そうした格差をシステム的にフォローしていく為に実装されたものだそうです
しかし、こうした対応はユーザーが望んでいたものとは
大きな乖離があるという事を運営側も理解し、その上で反省点として
酒井氏は「キャラクターの多様性という部分を十分に考慮できなかった」
濱崎氏は「上手な人が使うことでより効率が出る結果になったり、
必要度合いが上がることでプレイスタイルを強要してしまった」
という点をあげていました
この認識については間違ってはいないだろうと思います
誰だって自分のキャラに愛着があるし好きなクラスで戦いたいですよね
PSO2クラウドは想定を下回っている
あの仕様では当然っちゃ当然なんですが
運営側はもっとユーザーを獲得出来ると思っていたようですね
普及策として、スイッチユーザーへの認知度アップの施策や
60fpsへの対応、SEGA IDの取得なしでのプレー開始を可能にする、
などの改善策を予定しているそうです
そもそもスイッチユーザーにPSO2に対する需要がそこまであるとも思えないので
これだけでどこまで改善するかは疑問ですが、やらないよりはマシでしょうね
モンハンFコラボは進行中
モンハンFでは今秋の大型アップデートでPSO2コラボ企画が実施予定
既にモンハンF側から、ちょろっと情報が出ているようです
その記事はこちら
PSO2側からも随時情報を出していくそうです
DirectX11またはDirectX12への移行は現時点では難しい
PCスペックが高くないユーザーも多いので難しいそうです
酒井氏は「PSO2ができなくなる層が生まれてしまうことは避けたいので、
もう少し様子を見ていきたい」という言い方をしていました
ファンタシースターシリーズ30周年を記念して、1つ新しい展開を予定
それが既に公式サイトで発表されているこちら
30th-anniversary-phantasystar.sega.jp
この時点ではい解散!という声が聞こえてきそうw
カウントダウン進行中で7月24日の12時には詳細が分かるようですが
それを待つまでもなく、スマホ向けという事は分かります
アイテム課金やガチャありきのソシャゲになりそうな予感しかしません
PSO2esとかち合わなければいいのですが・・・
EP5は年末にかけてクライマックス、感謝祭は来年暖かくなってきた頃を予定
これはEP5を前倒しで終わらせるつもりなんでしょうか?
EP5は2年から2年半続ける予定だったはずなのですが
それだと年末にクライマックスを迎えるのは早すぎますから
更にEPの更新時に行われる感謝祭を
来年暖かくなる頃を予定していると明言があったので、
そうすると春先から初夏には次のEPが見えてくるのでは?
濱崎氏からも「将来的なコンテンツを前倒しで準備する部分に
リソースを割いている部分もあります」との発言があったのでほぼ間違いなさそうです
気になったのは、酒井氏が次がEP6という名称かどうか濁した事と
「常に続きは作っています」と発言した事
この「続き」という言葉が指しているものが
PSO3やPSU2かもしれないというのは深読みしすぎでしょうか?
その他気になった点を箇条書きで
・ 現在ダブルフォームを製作中
・ウォンド以外にPAを追加する予定
・今後史上最大の復帰特典を用意
・来年以降PSO2の認知度アップの為ゲーム内外の動きが大きくなっていく
以上、色々新情報が出ていたインタビュー記事でしたが
やはり一番驚いたのはEP5が前倒しで終わりそうな事でしょうか
年末がEP5のクライマックスなら、そこから半年以上は続けないでしょう
感謝祭を暖かくなってくる頃に予定と明言もしているし、流石に大丈夫かな
まあ、希望的観測を裏切る事に掛けては天才的な運営なので
更に1年以上続けるなんて荒業もやってきそうではありますがw
運営に裏切られる事に慣れすぎて疑り深くなっている自分に嫌気しつつ
という事で6周年記念インタビューから分かる事でした