おはようございます
あなりつです
最近一気に冷えてきましたね
台風被害に遭われた地域ではいまだライフラインの復旧もままならない所も
あるようですし、この気温は身体に堪えるはず
更に土日はまた雨の予報ですし、まだ土壌が台風の雨を含んだままでしょうから、
二次災害の可能性も大いにあるので皆さんお気を付けください
被災者の方達の為にも一刻も早い復旧を願うばかりです
気を取り直し、今回は最近の吉岡氏に対する批判について思う事
EP6開始前は、一部に懐疑的な目がありながらも、
概ねのユーザーからは期待されていたEP6エピソードディレクター吉岡氏
明快な喋りと現役のプレイヤーである事、PSO2愛からセガへ入社した経歴など、
個人的には前任の濱崎氏よりも好印象でした
しかしEP6開始からそろそろ約半年という今
ゲーム内の同接はEP5最悪時よりも更に悪化し、
現役アークスからは批判の声がかなり大きくなってるように感じます
中でも一番大きい批判は「使い回しが多い」という事じゃないでしょうか
確かにEP6に入ってから完全新規のクエストと呼べるのは終の艦隊迎撃戦と
昨日配信の4人用アルチぐらい
超界探索とかは何種類も配信されましたが若干の見た目と攻撃パターンを
変えたエネミーを追加しただけで、フィールド自体はフリー探索の流用ですから
「使い回しが多い」という批判はその通りではあるとは思うんですが・・・
ただ、吉岡氏を擁護するなら、PSO2の場合、
「ストーリーがあってクエストがある」という事なんですよね
例えば『終の艦隊迎撃戦』もストーリーでシバが艦隊を率いて
攻めてきたので、緊急クエストとして配信されたわけです
新春に予定されているスペースマガツもそう
ストーリーでハルコタンに向かうから、レイドボスとして登場するんです
更に言うと、マガツに関してはEP3でも不完全な状態で復活したと明言されてましたし
いずれ完全体が登場するのであろう伏線はずっとあったわけですから
使い回しとはちょっと違うんじゃないかなと感じます
あくまで新規クエストはストーリーの展開で必要なものを配信しているので
使い回しが多いというなら、それはストーリーを考えている木村氏や宇野氏に
向けられるべき(宇野氏は既にセガから逃げ出してしまいましたがｗ)で
吉岡氏を批判しても仕方ないんじゃないでしょうか
なら、ストーリーと関係ないクエ出せばいいじゃんと思うでしょうけど
何故か知らないけどストーリーの設定を運営はかなりしっかり守ってるんですよね
例えば、昨日のメンテまで配信されていた『特別突破訓練：EP1~4』
これVR空間での訓練という設定なんです
実際のストーリー上ではこんなクエストあり得ないですから
1つのクエスト内でマガツがいたりマザーがいたり
だからストーリーと整合しないクエは大半がVR空間での訓練になってます
それぐらいストーリーを大事にしてるんで好き勝手クエを作る許可は下りないでしょう
あと使い回しについては運営はちゃんとヒントを出してます
EP6の最初の大型アップデートのタイトルが『Stars：EPISODE6』
このタイトルのStarsには色んな意味が込められてるんでしょうけど
恐らく一番大きな意味は、
「EP6は今までのEPで登場した惑星を再度巡る旅になる」という事
だから多分今後も使い回しと言われてしまうようなクエが続くと思います
いずれ惑星リリーパにも向かうでしょうし、
そうなればリリーパを代表する緊急は採掘基地防衛戦ですから
閃機種や超化エネミーが追加されリファインされた採掘基地防衛戦とか
今作ってるんじゃないかなあと
ストーリー的に採掘基地防衛戦をどう絡められるかは分かりませんがｗ
地球に行ったらマザーを再利用ですかね
酒井氏は大和ゴリ押ししそうだけどダークファルス大和は流石に無い気がしますｗ
最後が恐らくナベリウス
EP6のコンセプトが「原点回帰」なので
ナベリウスから始まった物語がナベリウスで終わる
そういう意図も含めて、このコンセプトにしたんではと睨んでますｗ
と、かなり長々と書いてきましたが
結論としては
与えられたタスクの中で吉岡氏はそれなりに頑張ってるんでは？
という事
表に出てる以上叩かれるのは仕方ないですし、
吉岡氏も分かった上でEP6ディレクターを引き受けてはいるでしょうけど
最近ちょっと叩かれ過ぎてるかなと感じていたのでこんな記事を書いてみました
もちろん俺自身も吉岡氏に対して改善して欲しい事など多々あるんですが
それはまた別の記事で書く機会を設けたいと思います
吉岡氏はとりあえず健康に気を付けてこれからも頑張ってください
あ、それと上の考察については全部俺の妄想です
全く的外れな事を書いている可能性もあると思いますので
そうした事も頭に入れて、こんな考えもあるんだなと思ってもらえたら幸いです
今日の1枚
でもインフレは早急にどうにかしないとね
