こんばんは
あなりつです
色々キャンペーン始まって、そのお陰かまた同接も回復傾向ですね
といっても相変わらず緊急時だけですがw
常設で何か出来るものがあればいいんですけど
超界探索ハルコタンが来てはいるけどあんまり美味しくないんですよね
新15武器が入ってるけど、シオンかアトライクスでいいじゃんって現状なんで
あとハルコタンは面倒な敵が多いかなw
もうちょっと考えて実装してくれたらいいんですけどね
そんな訳で今回はPSO2エピソードオラクル第5話の感想を書いてみます
もちろん今回もネタバレを含むのでこれから見ようという方はスルーしてね
前回、128番艦テミスに突如ダーカーが出現した事を受け
アッシュとアフィンの2人は非常警報の鳴り響く中テミスの救援へ!
テミスへ向かうキャンプシップ内ではジグを心配していた2人
一方、当のジグはというと避難を促されるも拒否しクラリッサの修復に没頭中
テミスにはウルクもいたのにウルクの心配は一切しないアフィン!
前回あれだけフラグを立てていたのは何だったのか
テミスに到着したアッシュ達は早速ダーカーの群れを蹴散らしていきます
取り残された少女を颯爽と助けるアッシュ
流石イケメン!
ん?この少女・・・髪色といい髪型といい恐縮です!
もといストラトスちゃんでは?
一言も喋らなかったので、ただ似てるだけのキャラかもしれませんがw
ちなみに1話で死んだスゥっぽい人は似てるだけでスゥではないそうです
吉岡氏のインタビューで判明
ならわざわざ似せるなと思ったりw
奮戦を続ける2人、とそこに突然爆発が!
何が起きたか分からない2人の前に突如現れたのは六芒均衡の6ことヒューイ
一々ポーズを付けて口上を垂れてからの登場w
今戦闘中なんですけどw
誰だか分かっていないアッシュに対してアフィンが説明してくれます
やたらハイテンションで「何か困っていないか?」と尋ねるヒューイに
「別に困っていません」とつれないアッシュw
ヒューイは全く意に介さず、「これから困るぞ」と2人に告げます
しかしアフィンはすっかり説明係ですねw
まあ、こういう立ち回りのキャラがいないと視聴者置いてけぼりでしょうからw
ヒューイがこれから困ると言った理由
クラリスクレイスでした
どうやら先ほどの爆発もクラリスクレイスの仕業だった模様
市民の避難確認もせずに攻撃を開始したクラリスクレイスを叱るヒューイ
不満げなクラリスクレイスに「大事の前の小事」と言い放ちます
意味が分からず聞き返すクラリスクレイスにヒューイは一言「俺にも分からん」
お前も分かってなかったのかよ!
これにはアフィンも呆れ顔
繰り返しますが今戦闘中です
市民がこうしてる間にもダーカーに虐殺されてます
にもかかわらず、この緊張感のないやり取り
このタイミングで登場させる必要あったのか謎w
結局この2人とはここで別れる事になります
場面は変わり、メディカルセンターに置いていかれたマトイ
部屋を抜け出しテミスへ向かおうとしたところを見咎められます
めっちゃどうでもいいけどマトイの靴のクセが凄い(ノブ)
それでもテミスに向かおうとするマトイを「あなたはアークスじゃない」と
一旦は引き留めようとしたナースですが、アッシュを心配する気持ちに打たれ、
医療救護班としてテミスに同行する事を提案します
「え!!ただの民間人に医療救護班を!?」
「出来らぁっ!」
いやいやいやいや、無理でしょwもう何でもアリかw
アークスシップから戦況を確認しているカスラ
10年前のダーカー侵入時にはなかったトランスジャマ―
それが今回易々と突破された事に対し、かなり腑に落ちない様子
ヒューイやクラリスクレイスと違ってちゃんと頭を使ってますねw
そして別の場所で状況を確認しているルーサー
今回の襲撃を手引きしたのは間違いなくルーサーですが
ここまで派手にやったのはシオンへのメッセージ的な意味合いもあるようです
一方その頃シュトラーダに導かれるようにどこかへ向かうゲッテムハルト
メルフォンシーナの制止も聞かず、シュトラーダを追い続けます
4話連続でナベリウスに籠っていたのにいつの間にかこっち来てたんですねw
意外とフットワークが軽いwあと鳥ダーカーは今回初登場かな
しかしダーカーに導かれてるって事は
ゲッテムハルトは分かった上で乗っかってるって事ですよね
それだとゲッテムハルトが戦う理由と矛盾しそうな気がするんですが
テミスにはテオドールやリサも駆り出されています
市民の避難誘導中、カルターゴに襲われビビるテオドールですが
その心情とは裏腹の強さであっさり仕留めます
ゲームだとここまで弱々しいキャラだったかなって気もw
まあ、この後の事を考えて意図的にギャップ作り出そうとしてるんでしょうね
リサは相変わらずの戦闘狂っぷりを発揮
ビル屋上からダーカーを次々狙撃しご満悦
アッシュ達を襲ってきたエルアーダの群れも全滅させます
驚きビルを見上げるアッシュ達
その視界に飛び込んできたのは
シュトラーダを追いかけるゲッテムハルト!
その様子を見てゲッテムハルトを追いかけようとしたアッシュ達ですが
そこへ突然ビルの崩落が!
アフィンをかばって瓦礫の下敷きになるアッシュ
果たしてアッシュの運命や如何に!
ロビーではケガをした市民への懸命の救護活動が行われています
います・・・
います・・・
突っ込みどころ満載なんですけど!?
ロビーにパーテーションでベッドはまだいいとしても包帯に輸血?
キャプらなかったけどストレッチャーで運ばれてる人もいたよ?
惑星間航行できるほどの科学技術があるのに医療技術はほぼ現代・・・
いや、きっとこれはダーカー因子を除去する特別な布と薬液に違いない!
惑星間航行できるのに医療技術がこんな原始的な訳がない!きっとそうだ!
割りとマジで最初にSF的な考証とかしておくものじゃないんですかね・・・
この後マトイが看病してる様子などもありましたが
残念ながらマトイが看病していた人は死んでしまいました
瓦礫の下敷きになったように見えたアッシュですが
もちろんそのまま死亡なんて事はなく無事でした
そのアッシュの前に現れたのはダークファルス【仮面】
アッシュを見留めた【仮面】は周辺にいたダガンを引き上げさせます
【仮面】ってダガンに指示できたのか!
【双子】ならともかく【仮面】が別系統のダーカーを使役するのは違和感がw
【仮面】に斬りかかるアッシュ
それをいなしながら「マトイを殺せ」と繰り返す【仮面】
「彼女はお前にとっての絶望」だとはっきり告げます
納得のいかないアッシュは理由を尋ねますが
【仮面】は「その意味が分かる時にはお前は絶望の淵にいる」 という要領を得ない答え
結局訳の分からないまま【仮面】は姿を消しました
ゼノ、ウルクと合流したアッシュ達はそのままC9地区への応援へ
道中、装甲車内でゼノからゲッテムハルトの昔話を聞かされます
10年前まではゼノにとって憧れの先輩だったと知り驚くアッシュ達
10年前に何が起きたのか聞こうとしますが、丁度いい所で現場に到着
そのまま応援に入ります
流石に10年前は引っ張り過ぎなんでそろそろ何が起きたかはっきりさせてほしいですね
装甲車を運転していたウルクは3人を下ろし別の場所へ
しかし攻撃を受け装甲車は横転してしまいます
何とか抜け出し、一人ぼっちの状態で装甲車の陰に隠れるウルク
これはいけない展開!かなり危ない気配が漂ってきてます
アニメのウルクはかなり可愛いのであまり悲惨な目に合わないで欲しいんですが・・・
ジグはいまだに工房でクラリッサの修復中
すると何やら窓の外に気配が!
振り返ったジグ、そこに襲い掛かる何者かの拳が!
いや、もう襲ったのは誰か分かってるんだけどもw
ジグが襲われたのと同時刻
あれだけ暴れていたダーカーたちが突然姿を消していきます
その様子に狐につままれるアッシュ達
嫌な予感を感じつつ、このままジグの工房を訪ねる事にします
ギャアアアアアアアアアアアアアアア
真っ二つにされてるぅぅぅぅうううううううううう
だけどキャストだから生きてましたw
しかしいくらキャストとはいえ真っ二つはやり過ぎでは
とりあえず救護班を呼んだアッシュ達にジグはクラリッサが盗まれた事を告げます
盗んだ犯人は分からないがアークスである事は間違いないと
はい、間違いなくあいつですね
ジグを救護班に預けたアッシュ達は生存者の救助に向かいます
テオドールとも合流し3人で生存者を探すアッシュ達
その目の前に現れたものは・・・
この装甲車はまさか・・・
いやあ、ジグ真っ二つで今回はお腹いっぱいでしょう
まさか1話に詰め込むとは・・・そんな訳・・・
あああああああああああああああああああ
ウルク・・・
一体横転した後に何が・・・
ショックを受ける3人
特に幼馴染のテオドールは強いショックを受けてましたね
嘘だと叫び続けるテオドール
そして次週へ
と、こんな感じの第5話でした・・・
最後とんでもない事になってましたね・・・
今までは死んでいたのはアニオリキャラだけだったんですが今回は原作キャラ
すっかりテンション下がってしまいました
ウルクの焼死体らしきものも描写されてたんですが
流石にそれはキャプる気も起きません
それにしても今回はグロ描写が多すぎて・・・
ダガンに腹突き破られる人がいたり、安易にグロに頼り過ぎてる感が・・・
悪い意味でキャラとのギャップがあり過ぎなんですよね
まあ、最後まで見るつもりですが段々面白くはなくなってきてるかな