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Ship1/フェオ ユニオンのブログ

リーダーの呟き アニメPSO2エピソードオラクル第7話感想!

こんばんは

あなりつです

 

今年の風邪は長引くみたいですね

俺も熱や喉の腫れはすぐ収まったんですがいまだに咳が続いています

しつこい風邪は嫌われるぜ?

と言ってやりたいほどw

まあ、ウィルスに言っても仕方ないんですけどねw

ウィルスも「そんな正論は分かるけども!」と反論する事でしょうw

運営語録の汎用性の高さに今更ながら感心しつつ

という事で今回はPSO2エピソードオラクル第7話の感想を書いてみます

もちろん今回もネタバレを含むのでこれから見ようという方はスルーしてね

 

PSO2チームユニオン

復活したダークファルスエルダーはアークス船団に向かって侵攻中

その頃アークスシップでは「ナベリウスから謎の巨大物体が飛来した」と

報告を受けたレギアス総督がブリッジへ

巨大物体の全長は1500㎞、質量は3.5×10の21乗㎏

こいつ総督だったのか!

前回どこいたんだお前?カスラは何故総督のレギアスに報告しなかった?

なんて疑問が次々浮かんできますがそんな疑問はもちろんスルー

データベースとの照合で飛来してくる物体がダークファルスエルダーと判明

レギアスは対ダークファルス緊急プロトコルを発動

エルダーとの決着を付ける事を決意します

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

先手はアークス側からの艦砲射撃

もちろんエルダーはびくともせず

ファルスアームを大量に射出して戦艦を次々撃沈していきます

これ終の艦隊迎撃戦でも見た形状の戦艦ですね

敵旗艦突撃の時にこんな戦艦で突っ込んでたはず

 

PSO2チームユニオン

防衛線はあっさり突破され、事態はフェイズ2へ移行

市民には総力戦警報が発令されます

街頭モニターを見上げ不安げな市民たち

しかしこうしてみるとマクロスみたいな世界観なのかなって感じですね

あれも宇宙船の中に町があって市民が生活してて文明レベルも似たようなものだし

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

一方その頃、アッシュとエコーはナベリウスから帰還

マトイとメルフォンシーナはメディカルスタッフに運ばれていきます

その様子を心配そうに見つめるアッシュに

エコーは「今は全力で出来る事をやる」と気丈に言い放ち

防衛配置につくよう指示します

アニメのエコーは結構芯が強い女性になったみたいですね

ゲームだとゼノの事で大分ショックを受けてたような

 

PSO2チームユニオン

船外では襲来するファルスアームをAISとアークスが撃退中

ついにAISが来ましたねwゲームだとEP2の絶望が初登場だったんで大分早い

あとキャストしかいないように見えるんですが生身だと船外は無理なのかなw

万能のフォトンでどうにかなりそうなものだがw

ファルスアームはかなり強く、AISは次々撃破されていきます

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

ファルスアームは攻撃をかいくぐり、ついに船内へ侵入

ところで思いっきり穴空いてたんだけど空気とかどうなって・・・

まあ、いいかw

そこへAISが駆け付け攻撃開始

市民の避難誘導も済んでませんがお構いなしで攻撃します

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

ファルスアームを迎撃中のアフィン

そこへアッシュも合流します

その頃管制ではダーカー因子の浄化とAISの活動の為に

複数の艦でフォトン消費量が増加しているとの報告

このままだと船団を維持できなくなると危惧する意見に対し

斥候の排除が最優先と告げるレギアス

AISの活動にもフォトンが使われてたんですね

フォトンは船団の活動を支えるエネルギー源でもあるようです

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

メディカルセンターで目を覚ましたマトイ

外に出ようとしますがそこへファルスアームが!

絶体絶命のピンチ!

そこへ突然現れたマリアが一撃でファルスアームを撃破します

強っ!AISを簡単に潰すファルスアームなのにw

ピンチを切り抜けたマトイの元へ、メディカルセンターが襲撃されていると聞いて

急いで駆け付けたアッシュとアフィンがやってきます

この2人持ち場はどうしたんでしょうw

きっと現場の指揮官が許可を出したんですね!きっとそうに決まってる!

まさか命令無視で勝手に来たなんて、そんな訳ないでしょうw

 

PSO2チームユニオン

戦況はあまり良くない様子

憂うマリアに対し「40年前も倒せたんだから、今度も大丈夫だろう」とアフィン

アフィンは事情を知らないですもんね

ここでアッシュがアフィンに状況を説明

40年前にダークファルスを倒せず封印しただけだという事、

そのダークファルスがゲッテムハルトの手で復活し、今襲ってきている事が告げられます

 

PSO2チームユニオン

戦況を見つめるレギアスの元へルーサーから通信

状況を好転させる腹案がある事を伝えます

その内容とはマザーシップに蓄えられているフォトンを放出しダークファルスを粉砕するというもの

レギアスは既に大量のフォトンを消費している事から、ルーサーの案を否定しますが

ルーサーに選択の余地はないと説得されます

なるほど!ルーサーがエルダー復活の手引きをしたのはこれが狙いだったんですね

こういう理由ならある程度筋が通ってるし納得です

ルーサーとレギアスの関係もゲームでは完全に上下だったんですが

アニメだと対等みたいな感じですね

 

PSO2チームユニオン

結局レギアスはルーサーの案を受け入れ、作戦がアークス各員へ伝えられます

マザーシップのフォトンを使う事を心配するアッシュ

しかもこの作戦、事前の警報無しで管制の判断によって即座に砲撃されるというもの

味方艦の巻き添えを承知の上での捨て身の攻撃って奴ですね

マリアはそのレギアスの決断に思う所がある様子

砲撃範囲にはアッシュ達が現在いる艦も含まれており、かなり危ない状況

六芒均衡のマリアもいるのにまさに容赦なしですねw

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

既に市民はシェルターに避難した上で

アークスシップから居住区の分離が行われています

まあ、流石に市民ごと撃ちはしないですよねw

とはいえ砲撃シークエンスは着々と進行中

まさに時間との勝負になっています

ところでレギアスの後ろの4人誰?

 

PSO2チームユニオン

アッシュの乗る艦でも居住区の分離作業が行われていますが

船外での戦闘で居住区を支える固定アームがの制御装置が破損し、分離が上手くいかない状況に

結局アッシュが予備端末で固定アームを直接起爆する事に

アッシュについていくと言うマトイをアフィンに任せ起爆に向かいます

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

無事固定アームを起爆したアッシュ

居住区へ戻ろうとしますが、そこへ現れたのは【仮面】

相変わらずの「マトイを殺せ」の一点張り

アッシュは【仮面】に斬りかかりますが吹っ飛ばされ、何かの扉を突き破ります

この展開は・・・

実は起爆に向かう前にマトイを襲うファルスアームを【仮面】が撃退してるんですよね

そして居住区への帰還が間に合わないアッシュをどこかの部屋へ突き飛ばした【仮面】

どうも助けようとしてるとしか思えないw

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

シェルターでアッシュを待っているマトイ達

しかし、アッシュは戻らず居住区の分離が始まります

丁度その頃フォトンブラスターの発射準備も整い、レギアスは躊躇せず発射

多数のアークスシップが巻き添えになる中、

マトイは帰って来ないアッシュを思い涙します

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

フォトンブラスターの直撃を食らったエルダーは爆散

マザーシップのフォトン残量は39%に低下し、一部機能も停止しますが健在

船団へのフォトン供給も問題なく行われています

しかし、この一撃で巻き添えになった艦の数は119

決して少なくない犠牲を出してしまいました

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

泣き続けるマトイですが、アフィンの元にアッシュから通信が

アッシュは脱出ポッドに乗り、すんでの所で助かったようです

やはり【仮面】はアッシュを助けたんですね

このツンデレめ!

 

PSO2チームユニオン

PSO2チームユニオン

爆散したダークファルスエルダーですが死んではおらず

エルダーの復活を祝うかのようにアークスシップの残骸の上に

ダークファルスたちが勢揃い

単なる顔見せなのかアプレンティス以外は誰も喋らず

何しにわざわざエルダーに会いに来たんだこいつらw

 

PSO2チームユニオン

マザーシップが大量のフォトンを失った事で

シオンの存在をより確実に感じられるようになったルーサー

シオンの匂いがここまで漂ってくるようだと匂いを嗅ぐ仕種をしますw

変態だな!流石はルーサー!

 

と、こんな感じの第7話でした

今回はツッコミどころも少なく、グロもなかったので普通に楽しめました

ここまではシオンとルーサーの知恵比べって感じで進んでますね

ゲーム内で分かりづらかった部分が説明されているので

補完という意味ではいいストーリーじゃないでしょうか

まあ、アニメとゲームじゃ設定も違うんでしょうけど

ルーサーがマザーシップに大量のフォトンを使わせる為に

エルダーを利用したというのはいいアイデアだと思います