おはようございます
あなりつです
エトワール面白い！
一部ではあまり強くないとネガティブな意見もあるようですが
俺個人としては使っててかなり面白いです
ウォンドは大体分かったので、最近はもっぱらデュアルブレードで
コォオーーン！（フルコネクト）やってますｗ
でも動くボスには当たらないｗ
そろそろダブルセイバーも練習しようかな
という事で今回はPSO2エピソードオラクル第11話の感想を書いてみます
もちろん今回もネタバレを含むのでこれから見ようという方はスルーしてね
※書いたまま更新するのを忘れて、既に12話も放送されてしまいましたが
折角なので公開する事にします
いきなり登場ノーツーの生えたチャンイオ(業界風)
じゃなかった角の生えたデューマンのイオちゃん！
物珍し気に角を見るアッシュはイオからデューマンの事を聞かされてもピンと来ない様子
まさかデューマンを知らない？
イオから「デューマンはオラクルが誇る4種族の1つだ」と説明されショックを受けます
ま、まあ、10年前の記憶が無いからね
それ以降はデューマンと接触しない生活を続けてきたのでしょうｗ
と、この時はギャグシーンかなと思っていたんですが！
突然現れたデューマンという種族に訳も分からず
詳しく話を聞こうとイオに詰め寄るアッシュ
イオの話では「昔、空間の裂け目から現れた布状の物体に付着していた、
龍とダーカーが合成されたような血液細胞からデューマンが作られた」との事
前回のハドレッドの消えた布がここに繋がってくるわけですね
つまり前回の時点では存在していなかった種族
アッシュが知らないのも無理ありません
ハドレッドの消えた布を利用するこの展開は予想していませんでした
ゲーム本編にもこの設定引き継げばいいのに
事態を呑み込めないアッシュの前に現れたのはシオン
この状況はシオンの演算能力すら超えていたようです
全知存在ではなかったのか・・・
シオンはアッシュの取った僅かな行動が過去改変された時間軸を選択してしまったと告げます
そこに登場したのはマトイ
どうやらマトイにもシオンが見えている様子
シオンはアッシュとマトイに「時期が来れば自ずと導かれる」と意味深な発言
その言葉を聞いたマトイは何の疑問も抱かずシオンを信頼します
無条件で信頼を寄せるマトイに驚きつつほほ笑むシオン
一方のアッシュは何やら思案中
アッシュはアフィンと共に新発見された惑星ウォパルへ
アフィンは思い悩んでいる様子のアッシュを心配し、話を聞きますが
何だかよく分からない励ましの仕方をして、逆にアッシュに心配される有様
話の内容から、この時間軸のアフィンはデューマンを知っていたようですね
時間軸を移動したのはアッシュだけなのかな
ハドレッドが倒された時に一緒にいたクーナはどうなんでしょうね
そんな2人に話しかけてきたのはエコー
デ、デカい！(何がとは言わない)
ソードを背負っているエコーの姿に2人はビックリ！
そりゃフォースだったんだから、急にハンターになってたらビックリしますよね
ゼノが返ってくるまでハンターとして頑張る事を決めたようです
行方不明からどれだけの期間が既に経過しているのか分かりませんが
エコーはゼノの無事を健気に信じているんですね
そこへ突如襲い掛かるランズヴァレーダ
アッシュはエコーとアフィンに調査班を任せ、ランズヴァレーダと対峙
アッシュに向かって突っ込んでくるランズヴァレーダ
ぶつかると思われた瞬間、ランズヴァレーダにフォイエが命中し吹き飛びます
振り返ったアッシュの目に映ったのはテオドール
どうやらテオドールがランズヴァレーダを倒したようですが何やら様子がおかしい
ウルクの死を受け入れられずおかしくなってしまったようです
更に襲い掛かってくる鳥系ダーカーの群れをあっという間に壊滅させるテオドール
拍手が聞こえてきます
拍手の主はルーサー！
ルーサーの目的はアッシュではなくどうやらテオドールのよう
ダーカーを皆殺しにしたいと願うテオドールに手助けを申し出るルーサー
アッシュは当然テオドールを止めますが
六芒均衡を超えるほどの力を得られるという誘いにテオドールは乗ってしまいます
1人取り残されたアッシュの前に今度はサラが現れます
忙しいなｗ詰め込み過ぎだろｗ
サラの名前を思い出せないアッシュに対し、
何度も会ってるんだからいい加減覚えろとブーたれるサラ
しかし、アッシュはそんなサラの反応に困惑顔
そんなアッシュを見て、サラは何かに気付いたのか「ああそうか、まだあの経験してないんだと」とポツリ
伏線張りますねえｗ
この後サラはアッシュを強引に連れ出します
サラに連れていかれた先は龍祭壇、そこで待っていたのはシャオ
シャオはルーサーに気付かれる事無くアッシュと会う為にこの場を選んだようです
そしてアッシュに自分はシオンの弟のようなものだと告げます
この場で「ルーサーの目的がシオンを理解する事」だと教えられるアッシュ
シャオはルーサーからアークスを取り戻す為にアッシュに協力を要請
自分の話を信用してもらう為に証拠を示させてほしいと言い、アッシュに向けて手をかざします
光に包まれるアッシュ
怒涛の急展開ですね！
まさかここまで1話でやるとは思わなかったｗ
光が消え、目を開いたアッシュがいた場所はナベリウス
目の前にはアッシュが現れるのを知っていたようなマリアとサラがいます
困惑するアッシュに、サラは「無駄話は後、未来の私にしか分からない話をするのもナシ」
「未来の私」という発言からここが過去のナベリウスだという事が分かります
さっき張った伏線がもう回収された！
何やら切迫した事態らしく、「急がないと間に合わなくなっちゃう」とサラはアッシュを急かします
マリアも状況を飲み込めてはいないようですがｗ
訝るアッシュにサラは「あなたはここに歴史を変えに来たんでしょう」と一言
あの、シャオがもう少し余裕ある時間座標に送ってくれれば良かったのでは？ｗ
何故ギリギリの所に送るｗ
その時突如爆発が起こり煙が立ち込めます！
煙が晴れた先にいたのはゼノとエルダー
アッシュが飛ばされたのはエルダー復活の時だったんですね
ゼノに襲い掛かるエルダーの前に立ちふさがるアッシュ達
エルダーはアッシュを見てビックリ！
そりゃそうですよねｗ
エルダーからすれば、アッシュはさっきキャンプシップへ逃げ帰ったはずなんだからｗ
きっとエルダーはこう思ったに違いない
「あれ？君さっき逃げ出したのに、もう戻ってきたの？」
いや、別人ですから！同一人物ではあるけど別の時間軸の人ですから！
負傷しているゼノを残し、アッシュ、マリア、サラの3人でエルダーとの戦闘へ
アッシュの攻撃をガードしたエルダーは明らかに消耗し片膝をつきます
どうやらアッシュに力を奪われた様子
焦るエルダーは力を取り戻すため自らの本体を探します
振り返ったエルダーは背後にそそり立つ巨大な塔を発見
どうやらこの塔に本体が封印されているようです
でも、こんだけ大きい塔なんだから復活した時真っ先に目に入ってたのでは？ｗ
こんだけ大きな塔に今さら気付く？
はいｗ野暮な突込みでしたねｗ
塔に気を取られているエルダーに対し、マリアはこの好機を逃すまいと
閻斧ラビュリスを取り出し、一気に仕掛けます
本調子でないエルダーはマリアの攻撃に耐えきれず、徐々に押されていき、
これで決着かと思われたその時
どこからともなく現れた【仮面】が！
虚を突かれたマリアを易々と弾き飛ばしエルダーを助けます
ちなみにアッシュは見てただけ！
その隙にエルダーはまんまと塔の中へ
マリアも諦め、退く事を決断
キャンプシップへ戻った4人
ゼノの発言でマリアはカスラもあの場にいた事を知り、
エルダー復活がルーサーに筒抜けだった事を察します
どうやらカスラはルーサー側の人間のようですね
エルダーに歯が立たず、失意のゼノをマリアは私が鍛え直してやると提案し
「私ならルーサーの目には引っ掛からない」と発言
ルーサーにゼノが生きている事を悟られたくないようです
ゼノはアッシュに「自分が生きている事をエコーに伝えないよう」頼みます
秘密にしておかないとルーサーにバレてしまうかもしれないですもんね
ここでアッシュは光に包まれ、元の時間軸へ
無事ゼノを助けられました！
ほんの些細な情報でも未来を変えてしまうという事で
何故ゼノを助けたのか、理由は教えて貰えませんでしたが
一連の出来事を経験したアッシュはシャオを信用した様子
全てに納得してるわけではありませんが吹っ切れたようです
この後はウォパルへ帰りアフィンと合流、エコーの元へ
と、こんな感じの第11話でした
序盤は詰め込み過ぎじゃないかと思いましたが
後半まで見るとかなりよくまとまってましたね
ゲーム本編ではよく分からなかった部分が補完されていたので良かったと思います
ツッコミどころがない訳じゃないけど脚本の人は頑張ってますよね
ただ、それでもゲーム未プレーの人には何のこっちゃって話でしょうけどｗ
そこら辺はこのアニメを見て興味を持った方に実際ゲームをプレーしてもらうしかｗ
今はストーリーも再編集されて、多少分かりやすくなってますしね
